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インターンシップ体験談

インターンシップOB生の声

学生時代にインターンシップを経験し、現在社会人として様々な業界で活躍されてる先輩のインターンシップに対する感想を掲載しています。インターンシップ先での経験をどう活かしたか、これからはじめられる方へのアドバイスが中心となっています。 ぜひご参考下さい。

日本大学 Kさん

インターン参加時期 大学2年生3月〜大学4年生3月

 

インターンシップ先

 

有限会社松下しのぶデザインオフィス    area_btn03.jpg

インターン参加時の仕事内容
ジュエリーブランドのWEBサイトからのお客様対応と、WEBページ制作、コンテンツの企画、マーケティングを行いました。
インターン参加時に感じたこと
私のインターンでの最初の業務は、WEBサイトからのお客様対応と、WEBページの制作でした。
 
お客様対応では注文を受け、商品をメーカーさんに発注し、出来上がった商品を梱包・発送しつつ、合間にお客様からのお問い合わせやご相談の電話やメールに応じます。ジュエリーという商品の特性上、お客様からのお問い合わせ、ご相談も多く、またお客様の知識量にも差異があるため、一人一人のお客様に合った対応が求められます。主な対応はメールで行いますが、一件毎に割ける時間は少なくお客様もお急ぎの事が多いので、テンポのよい仕事が求められます。ビジネスメールの指導も非常に丁寧に行って頂きました。文面の添削ばかりでなく、講習会を開いて指導もして頂いたおかげで社会人としての基礎力を大いに鍛えることが出来たと実感しています。
 
次にWEB制作ですが、こちらはブランドの玄関口として、デザインに配慮しつつ、画像や文章を通していかにお客様に商品の魅力をお伝えできるか、ということが求められます。フォトショップ、イラストレータ、HTMLの基礎を学びながら、メールマガジンや印刷物の作成にも取り組ませて頂き、最終的には自力でWEBサイトを立ち上げられる実力をつけることが出来ました。
 
基礎的な力をつけた後には任せて頂ける業務の幅が広がります。歴代のインターン生達は、多くが自身の得意分野でコンテンツ提案を行い、それを実現してきました。私自身は「ジュエリー×ファッションコーディネート」「グルメ」の2種類のコンテンツを任せて頂き、コーディネートコンテンツに関しては、自身で大幅なリニューアルを企画、実現出来ました。また新作のジュエリー発表の際には、商品の着用モデルとしてのスタジオ撮影、商品のネーミングからコピーワークまで一貫して関わることが出来ます。
 
このように愛着を持って市場に送り出した商品が、販売数となって戻ってくるのは大きな喜びでもあります。自己評価や努力量と反比例した結果が出ることも稀ではありませんが、そのトライ&エラーですら楽しみに感じながら仕事をすることが出来たのは、やはり職場の雰囲気の影響が大きかったのではないかと思います。アットホームでありながら、積極的に手を挙げれば挑戦の機会を頂ける職場であったことが、自身の仕事への価値観、人生観に大きく影響を与えてくれたのだと感じています。
 
個人的に、インターンで何を得るかは、職場の環境、そして、自分自身の意識に大きく左右されると思います。私自身は幅広い業務に従事することが出来、マーケティングにリアルに触れながら、多くの挑戦の機会を頂けたことを心から感謝しています。尊敬する上司、優れた先輩、気の合う同僚や後輩に恵まれ、通常の学生生活では決して得られないような経験を重ね、仕事に挑戦してそれを認めて頂ける喜びを感じながら、人間として深みを増すことができた2年間であったと感じていますinterview01.jpg
 
皆さんが素晴らしい職場、よき上司や先輩に巡り合えますよう、祈っています。是非、頑張ってください。
 
 

筑波大学 Kさん

インターン参加時期 大学3年生4月~大学3年生10月
インターン参加のきっかけ
就職活動を意識した時に、飲料メーカーの営業職に興味をもったので、近い経験を積んで仕事を具体的に理解しようと思ったことがきっかけ。
インターン参加時の仕事内容
インターン先の業務内容は銀座、新橋エリアの飲食店に焼酎の売上に関するアンケートに答えてもらい、その後、新製品の芋焼酎を1種類紹介するお仕事です。
インターン参加時に感じたこと
インターン初日に先輩のインターン生に付き添い営業を見学しましたが、翌日から一人での営業回りを命じられたため不安でした。また、営業のお仕事ということで先方の厳しい態度は予想していたのですが、実際に始めてみると話さえ聞いてもらえずに断られるケースが多く戸惑いました。しかしこのような経験から、仕事では粘り強さの重要性や、失敗を恐れないタフな精神も少なからず身につけることが出来たと思います。調査に伺った店で話さえ聞いてもらえないことが多いときは挫けそうな思いでしたが、調査に答えてもらえる時間は限られていたため(飲食店でしたので、ランチとディナーの間の3時間ほど)、落ち込む暇も無く次の店に向かい有効回答を得るチャンスを増やす必要がありました。また、アンケート調査に必要な営業力、即ち相手に自分の話を聞いてもらう力も得られたと思います。一日に20件も挑戦する機会がありましたので、調査を断られたお店でのケースを反省し、営業をどう改善すれば1店でも多くの経営者に話を聞いてもらい調査に協力して頂けるかを考え続ける、営業の試行錯誤のおもしろさも知ることが出来ました。因みに初日15%程度だった回答率を数日後には60%程度にまで上げ、上出来との評価を頂きました。
 
他のインターン生の方は営業終了後すぐに帰宅しデータ入力も自宅から行っていましたが、私にとって今回のインターンは会社の雰囲気も感じることを目的としていためオフィスに残り作業を行うことで、社員の方との接触を増やす機会を積極的に作るようにしました。その結果、デスクが隣同士の猪俣さんから色々な雑務(調査結果の整理、電話受けなど)から最後には調査結果のレポート作成など、当初の業務以外のお仕事も任せてもらい貴重な経験となりました。

東京大学 Hさん

インターン参加時期 大学2年生2月~3年生8月
インターン参加のきっかけ
自分に何か向いていて、何が向いていないのかを大学の場ではなく、社会で見つけたいと思ったことがきっかけ。
インターン参加時の仕事内容
事業内容はマーケティングリサーチの体系づけです。アンケートなどを実施して集めたデータを、どのように解析すれば目的にあった結果を得られるのか、といったようなことをまとめています。その成果物は社員研修用のプログラムになる予定です。数日で完成するようなプロジェクト型の仕事をさせていただいてました。
インターン参加時に感じたこと
大変だと感じたことは、意見を聞くことはあっても基本的に個人プレーですので、そこが面白くもあり大変なところでもあると思います。
 
勉強になったことは、自分で時間を決めて、その中で仕事をする事。物事を創るとき、まず全体の骨格をつくってその上に肉付けすべきだという事。物事の最終目的を常に念頭において、自分が今やっていることと目的の関係を欠かさず把握し続けることが重要だという事などです。また中でも自分の得意不得意が把握できたことが一番の収穫です。
この会社は少人数ながらかなり手広い業務を遂行しており、私自身もコンサル業からビジネス本、e-learningのコンテンツまで手伝いました。その内容に対して勉強になることが非常に多かったのみならず、 そのような仕事を取ってくる現場や納入の現場を肌で感じ、ベンチャー特有のダイナミズムを味わいました。
 
実際にインターンをやってみると予想以上に得られるものがあると思います。それは業種や企業によるとは思いますが、「社会とはどのようなところか見ることができる、社会から見た自分の特性を知ることができる、それによって自分の将来が見えてくる」ということは普遍だと思うので、どの企業でもいいからやってみることをオススメします。
「自分はどのような職業に向いているのだろう。どのような生活をしたいのだろう。」 ということは、頭の中で云々考えるより実際に社会に触れながら考えたほうが断然リアリティーがあります。自分もほぼ初めての社会に対しての経験から身につくことが多いと感じており、私の将来に関する展望も広がったかなと思います。

拓殖大学 Sさん

インターン参加時期 大学4年生8月~9月
インターン参加のきっかけ

私は、海外で働くこと、そして外国と繋がりのある仕事に関心がありました。なので、海外インターンを通して、自分の可能性や視野を広げようと思い参加しました。また、経済成長中で活気のある東南アジアを、働く視点で捉えてみたいと思いました。

インターン参加時の仕事内容

ベトナム航空の機内誌や現地日本人向け雑誌を取り扱う広告代理店でインターンをしました。営業・取材の同行・記事の打ち込み等をさせて頂きました。他にも旅行会社からのご依頼で、レストラン最新情報のリサーチ・お食事や店内の撮影をさせて頂きました。

インターン参加時に感じたこと

短期間でしたが、お仕事の楽しさや奥深さだけではなく、ベトナムの文化や国民性そして改めて日本を知ることができました。文化や考え方の違いは、面白くもあり仕事上では問題にもなります。実際そこで生活することで見えてくることが多かったです。

インターンを通して、自分の未熟さを痛感しました。その分、今後の課題や将来の参考になったのでよかったです。

 

海外インターンに今後参加しようと思っている人に一言!

少しでも海外インターンに興味があるのなら、思い切って参加したほうがいいです。日本と違い、仕事や生活で戸惑うことも多いと思います。しかし飛び込んでしまえば、やりがいがあり、想像以上に得るものがたくさんあります。私が学んだことの一つは、言語の重要性です。仕事上は日本語と英語を使っていたので特に問題ありませんでした。ですが、地域言語が話せたらより充実していたと思います。少しでもその国の言語が話せれば、役立ちますし現地の方との距離も縮まると思います。

 

 

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早稲田大学 Hさん

インターン参加時期 大学4年生9月~2週間
インターン参加のきっかけ

将来、海外で働きたいと考えていたため実際の職場を体験しておきたかった。また、来年から始まる就職活動に向けてグローバルに活躍できる人間の基礎基盤作りとして参加しようと思ったことがきっかけ。

インターン参加時の仕事内容

基本的な業務に自分のアレンジを加えたり、自分で考え効率よく見やすいグラフなどを作成した。また、他社との差別化として、自社にプラスとなるようなニーズや市場に関する情報収集やプラン提案を行った。幅広い業務に携わったことで様々な経験、そして多くのことを学び取ることができた。仕事の進め方としては、まず仕事の内容を聞き、頭の中で情報を整理し作業を開始して、わからないことがあれば自分で考えてから聞きに行くという形で行った。

インターン参加時に感じたこと

日常から英語を使うことへの慣れや、海外での働き方や過ごし方を実際に体験することができた。また、与えられた仕事をただこなすだけではなく、自ら考えてプラスアルファを提案することの大切さを学び感じることができた。企業の業務上デスクワークが中心だったが、対外的な仕事ももう少しできたらより良かったと感じた。

 

海外インターンに今後参加しようと思っている人に一言!

ぜひ参加した方が良いと思う。考え方や世界観が広がり、柔軟な考え方をすることができるようになると思う。参加するにあたって、積極性を持つことが大事だと感じた。英語を話せなくても伝える努力や、仕事を丁寧にこなせば認めてもらえる環境があるので、チャレンジすることが大事だと思う。

 

 

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早稲田大学 Hさん

インターン参加時期 大学4年生8月~9月
インターン参加のきっかけ
外資系企業への内定が決まっており、長期の海外経験をし、入社までに語学だけでなく国際感覚そのものを身につけたかったのがきっかけ。
インターン参加時の仕事内容
企業向けにオフィスを紹介する不動産会社で、新規物件情報の整理や希望物件をデータベースから探すことや、実際の賃貸契約の現場にも立ち会い、他社との差別化を図るため、物件の見せ方など自社サイトを充実したものにする為の提案を行いました。
インターン参加時に感じたこと
私が海外インターンシップに参加した理由は、語学学校では学ぶことのできない、ビジネスに直結した英語を身につけたかったことと、グローバルな視点や国際ビジネスを実際に海外に飛び込み、身をもって体験したいと思ったからです。New York というビジネスの最先端の環境下で触れあう社会人は国籍問わず、とてもエネルギッシュで自分自身にとってとても刺激になりました。
 
海外旅行や短期の語学学校の経験はありましたが、それらとは全く違う、現地の“社会人“として暮らすことや、仕事をする上では、指示を待つのではなく、自分から仕事を取りに行くという強い意志と、語学以上のコミュニケーション能力など様々なことを学ぶことができ、成長できたと実感しています。今後、外資系企業に就職しますが、海外インターンで得た国際感覚や語学力、コミュニケーション能力などは十分、活かされると思っています。

中央大学 Kさん

インターン参加時期 大学4年生2月~3月
インターン参加のきっかけ
メーカーへの就職が決まり、拠点として重要になってくる東南アジアへ実際に行ってみたいという思いがあったため。
インターン参加時の仕事内容

マレーシアジョホールバルにて、タウン情報の取材&日本人向けにオンライン上での発信を行いました。取材先は飲食店やマッサージ店、ショッピングモールやレジャーランドなど。必要に応じてマップ作りなどもあります。

インターン参加時に感じたこと

マレーシアに行ったのはこの時が初めてで、文化、人、モノなど何もかもが新鮮でした。そんな中での取材のインターンということで、楽しかったのはもちろんんですが、この魅力を日本の人にも伝えたいという気持ちで取り組んでいました、

 

私は英語が得意ではなかったのですが、マレー系、中華系、インド系という3つの文化が混在するマレーシアでは英語を話すのが当たり前。どんなにローカルな屋台でも、お店のおばちゃんやおじちゃんは英語がペラペラでした。取材時になかなか理解が及ばなかった部分はインターネットで掘り下げて調べてみるなどして、力の及ばない部分をカバーしていました。取材内容の発信はブログで行い、毎日記事を更新しました。アクセス数が日に日に増えていくのが嬉しかったです。

 

今回海外インターンに参加して、とても視野が広がったように思います。海外旅行には何度か行ったことがあったので、外の世界も知ったような気になっていましたが、日本の外で、自分で何か行動を起こしてみるということの難しさと自分の無力さに気づかされました。自身の課題や今後就職してからのモチベーションにもつながったと思います。

 

また、色々な人たちに会うことができたのも収穫だったと思います。インターンでお世話になった社長さんや、そのほかに、現地の日本法人の方々にもお世話になったのですが、そこでたくさんのお話を伺えました。その会社には自分より年下で3か国語ペラペラ、さらに仕事もできるという優秀な女子社員も。普段はみることのできない世界が広がっていました。

 

短い期間での参加だったので、成長できた、と胸を張って言うことはできませんが、経験自体はとてもプラスになったなと思います。

 

 

マレーシア・ジョホールバルでのインターンは、今後も募集があるとのことだったので興味のある方はぜひ参加してみてください!

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