インターンシップを希望する人はどんな人が多いのですか? |
就職活動を控えた大学2、3年生が多いですが、就活を終えた大学4年生、留学生、海外の大学に在学中の方、専門学校生や大学院生など様々です。就職を前提としたインターンシップに参加する卒業生の方もいます。 |
登録後の面接では、どんなことが聞かれるのですか? |
面接というよりはインタビューです。あなたがやってみたい仕事について、経験してきたアルバイトや大学のこと、インターンシップが可能な日程についてなど、皆さんにあった企業を紹介するためのインタビューをさせて頂きます。 |
パソコンは得意ではないのですが大丈夫ですか? |
エンジニアのような仕事でない限り、ある程度使えれば大丈夫な会社が多いです。 但し、ワード、エクセルはどこでも使いますので、これらを扱える事は必要です。他にもいろんなソフトが使えると、紹介できる企業が増えるかもしれません。 むしろ、インターンシップをきっかけにパソコンをもっと使えるようになってください。 |
インターンシップとアルバイトの違いは何ですか? |
インターンシップの最大の特徴は社員同様の目的意識で働くということです。 アルバイトというのは、単調な作業をひたすらやることが多いですが、インターンシップは社員のように、自分の頭で考え、積極的に動いていくことが求められます。ただし、最初は出来ない事の方が多いですから、社長や社員さんのアシスタント的に動くことになると思います。 |
お給料は出ますか? |
まずインターンシップは経験を積む場であり、アルバイトのような報酬を稼ぐ場ではないことを念頭に置きましょう。ほとんどの会社で交通費や手当ての支給、また会社によって日給や月給の支給をしてくれます。 |
興味はあるのですが、まだインターンシップをするかどうか迷っています。登録して話だけ聞きに行くということもできますか? |
もちろんできます。インターンシップに少しでも興味を持っているならぜひ登録してください。 インターンシップのことだけではなく、就職活動などについてもアドバイスできると思います。 |
どのような仕事をやらせてもらえるのですか? |
ベンチャー企業は、社員であってもさまざまな仕事に関わる事が求められます。 営業だけ、企画だけ、といった気持ちではなく、会社の業務全般にかかわる気持ちで参加すると、会社の中身がよりわかるようになると思います。 |
面接した企業を断ることはできますか? |
企業との面接の後、お断りすることはできますが、会社は皆さんの面接のためにわざわざお仕事を止めて面接して下さっていますので、単なる興味本位ではなく、面接を受ける前にじっくり考えてから合格いただいた際には参加するというくらいの気持ちで面接には臨んでください。 |
途中でインターンシップをやめたり、企業を代えたりすることはできますか? |
実際の業務に関わっている会社の一員ですので、サークルやアルバイトのような軽い感覚で、突然やめるようなことがあってはいけません。 もちろん、やむをえない理由の場合は、メールや電話などではなく、遅くても1か月前にはきちんと会社の方にお話しして理解してもらい辞退の許可をもらいましょう。 |
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