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海外インターンの一日

海外インターンシップをマレーシア・ジョホールバルで体験された方の一日を紹介。
実際にどんな生活を送っていたのか、参考までにご覧ください。
プロフィール
風間 香織 さん

中央大学法学部 政治学科 4年

 

以前から東南アジアに行ってみたいという思いがあったことと、就職先がメーカーに決まったこともあり、海外に出てみようということで今回のインターンに参加しました。

私は英語が得意ではなかったので海外インターンは不安でしたが、単なる海外旅行では経験できないことにチャレンジしてみようと思いました。

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海外インターン先の会社
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日本で会社経営をされている、女社長さんのコンドミニアムにて合宿のような形でステイしました。

仕事場も、基本的にはここになります。

 

お世話になる社長さんは、日本ではウェブ制作や人材紹介の事業を行っていますが、ジョホールバルでは、この地域に進出する日系企業のサポート事業を行っていく予定だそうです。

しかし、ジョホールバルのまとまった情報は、日本にはまだ無いというのが現状。

私たちは今回、その調査をインターンで任されることになります。といっても、まだ始まったばかりのプロジェクトなので、大まかにマップの制作やお店の取材をして、ブログに記事を書いていく、というもの。

 

私は2週間、もう一人の女子大生インターンの子と一緒に活動しました。

風間 香織さんの海外インターンの1日

9:00  
9:00~10:00 出発&取材開始

朝はだいたい9:00~10:00に出発。

社長さんが車で取材場所へと連れて行ってくれます。

 

到着次第、取材開始!

今日はジョホールバルの中心都市部エリア。

ショッピングモールから屋台まで、もう一人のインターンの子と一緒に、気になったお店を回っていきます。最初に取材費をいくらかもらって、その中でやりくりしました。

 

現地の食べ物や観光スポットなど、実際に食べて、見て、気になったことはお店の人などにインタビューしてみます。

「おすすめは?」「この食べ物はなにを使ってるの?」などなど。ローカルな屋台の店員さんでも、みんな英語が話せます。

食べる前に、おいしそうに写真を撮るのも忘れてはいけません。

 

また、この日はハリウッド映画もみました!

ただ、英語だったのでほぼわからず。。。

 

他の日には、マッサージやネイル体験、レジャー施設へ取材に行く機会もありましたよ。

 

マレーシアのものは何もかもが初めてだったので、単に楽しい!というだけでなく、すべてが刺激になりました。

 

 

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17:00 帰宅&記事おこし

取材後はコンドミニアムに帰宅して、夕ご飯までの間、記事をまとめてブログにアップします。帰りはまた社長さんが車で迎えに来てくれました。地図が必要なエリアでは簡単なマップ作りも仕事になります。前日までの溜まっていた分も書き上げなければなりません。ここは集中してパソコンに向かいます。

 

ブログは毎日更新していて、記事を増やすたびにアクセス数が上がっていくのが楽しみでした。

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19:00~ 食事会

夜は、ジョホールバルで会社経営をされている社長さん夫婦と食事の機会が。美味しいタイ料理をごちそうになりました。

 

 何年もこちらで活動されているかたなので、いろいろなお話も聞けて勉強になりました!

 

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こんな風に、経営者や大人の方と出会ってお話を聞ける、というのもインターンならではですよね。

 
 
   
 
 
     
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